医学的にも注目を集めるゲルマニウム

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ゲルマニウムとは、1885年ドイツの化学者ウインクラーが、銀の鉱石「アルジロダイト」から発見した半導体元素(元素記号「Ge」)で、これまでトランジスターやダイオードの製造など工業用物質の一つとして広く用いられてきました。
しかし、32度以上の温度に接すると、ゲルマニウム原子核の一番外側の起動を周遊している電子の一つがマイナス電子となって外へ飛び出し、増幅・整流するという半導体の電子的性質から、近年医学的にも注目されるようになってきたのです。

ゲルマニウム商品の”良し悪し”を見分けるポイント

マスコミで取り上げられたこともあり、さまざまなゲルマニウム関連商品の広告を目にする機会が最近多くなりましたが、一口に「ゲルマニウム商品」といっても実際のところ、市場に氾濫する商品の品質には、かなりのばらつきがあります。

弊社のゲルマニウム商品ゲルマスター シリーズは、高純度・最高品質のゲルマニウムを用い、その製造・品質にとことんこだわり、 お客さまにご満足いただける商品を自信を持ってご提供しておりますが、 万が一お客さまが低品質商品を手に入れられ、「こんなものか・・・」と、ゲルマニウムに対して失望されることがあるとしたら、ゲルマニウムの効果の素晴らしさを一人でも多くの方に知っていただきたい、ゲルマニウム商品の専門メーカーである弊社といたしましては、何より残念なことだと考える次第です。

そこで、以下に「ゲルマニウム商品を見分けるポイント」をご紹介いたしますので、もしゲルマニウム商品をご検討になられる際はこれらをご参考に、宣伝や値段だけにとらわれるのではなく「本当によいものか?」という事を吟味して、良い品質のものをお選びいただきたいと思います。

[1]使用ゲルマニウムの精製率

例えば精製純度が99.9%のものと、99.99%のものとでは、効果に大きなちがいが生じます。 わずかな不純物でもその弊害は大きく、ゲルマニウムの原子活動を阻害するため、体内への電子放出率が大きく異なるので、精製純度はすべての根幹となるポイントです。

小さな電子運動では、人体の生体電子運動に影響を及ぼすことはできません。 人体使用の場合、せめて99.99%の純度が必要といわれています。その証明 は成分分析ならびに電気抵抗率で測定し、40Ωが基準値とされます。弊社では、製品使用の最低数値を、45Ωとして自社規定を設けています。ちなみに限界純度とされるのは、99.9999%で最も原子活動を純粋・活発に行う、最高純度ゲルマニウムです。

ひとくちにゲルマニウムといっても多種多様で、温浴用に使用する岩盤含有レベルのものから、高機能精密機械に使用される高純度精製ゲルマニウムまで幅広く、高純度にまで引き上げる精製工程は複雑で、その分高価になります。

[2]製品構造

ゲルマニウムは、熱に最も反応する半導体です。32℃以上の、体温やお湯のような温度変化の少ない安定した触媒環境に適しています。汎用品で高純度ゲルマニウム粒を数粒、他金属に内蔵した製品がありますが、その場合、常時の皮膚接地が見込めないため原子活動が不安定になり、生体電子調整することはできません。その点を理解して製品構造などをよくチェックすることが重要です。

[3]使用ゲルマニウムの種類

無機ゲルマニウムには、非鉄金属ゲルマニウムや二酸化ゲルマニウム(粉状)、四塩化ゲルマニウム(液状)まで幅広くあり、繊維やシリコンに混入製造されているのは、粉状ゲルマニウムです。
原子形状はどの種類も同じですが、触媒反応においては大きなちがいがあり、繊維やシリコンなど本体の熱伝導率が低いうえ、粉状ゲルマニウムは融合でなく混入製造が主になるため、大量、しかも圧縮使用が本来の機能発揮の条件となります。

[4]製品品位・成分について確認する

弊社による研究結果、対重量比率で金・プラチナにおいては1.2%。銀においては3.2%が限界含有率で、それ以上では生地面が粗くなり、装身具として不適当な製品しかできません。

逆にゲルマニウムを大量に含有すると、ゲルマニウムは原子結合が非常に弱いため硬度が低く、衝撃で欠けたり、損傷しますので、高純度ゲルマニウムのみをジュエリー加工することは不向きです。  そのため、融点が最も近いシルバーと融合させる手法が最大含有できる手法とされています。

販売店、メーカーなどに含有率を問い合わせ、しっかりと答え、証明できるお店より購入することをおすすめします。